Q1.行政書士ってどんな仕事をしているのですか?
Q2.行政書士と司法書士とは、どう違うのですか?
A2.どちらも国家資格ですが、仕事の内容が異なります。
行政書士は、Q1でご説明したように「官公署に提出する書類」「権利義務に関する書類」「事実証明に関する書類」を作成したり、その代理、相談業務を行っています。
一方、司法書士は、不動産や建物に関する登記、会社・法人の登記の手続きの代理をします。
また法務局、裁判所、検察庁などに提出する書類を作成します。
さらに「任意整理」「民事再生」「破産」「特定調停」など債務整理の手続きを支援しています。
司法書士は、行政書士と同様にも多岐にわたる仕事をしています。
詳しくは、愛知県司法書士会のホームページをご参照下さい。
Q3.相談したいことがあるのですが、有料ですか?
Q4.相談をしたら、必ず業務を依頼しなければならないのですか?
A4.そんなことはございません。
「相談してみたけれど、行政書士ではできない業務だった。」
「相談してみたけれど、自分で手続きをすることにした。」
「相談してみたけれど、今のままで、もう少し様子をみることにした。」
など、相談してみないと分からないことがあります。
当事務所では、無理に業務の依頼を迫るような勧誘は致しませんので、どうぞご安心下さい。
Q5.忙しいので、仕事場まで来てくれませんか?
A5.はい、大丈夫です。 喜んで伺います。
お忙しいお客様の貴重なお時間を大切に使っていただくために、当事務所では基本的にお客様の仕事場やお店、ご自宅、お客様の指定される喫茶店などへ伺うことを基本としております。
以下の対象地域であれば、交通費無料で伺います。
対象地域 : 岡崎市、幸田町、豊田市、安城市
Q6.土日・祝日や夜間でも来てくれるの?
A6.はい。
スケジュールの都合上、急なご要望にはお応えできないこともありますが、可能な限り対応させて頂きます。
あらかじめご予約いただければ確実です。
Q7.問合せをしてから、業務が終了するまで、どのような流れですか?
A7.以下のような流れになっています。
お客様にしていただくことは、青字の(1)(3)(6)の3つです。
(1)お客様からのお問合せ・ご相談
お電話やメール、または直接お会いして、まずは、じっくりとお客様のお話しを聴かせていただきます。
お客様が今、困っていることや、心配なことを解決する方法を一緒に考えましよう。
↓
(2)お見積りの作成
お客様が、当事務所へ業務を依頼するかどうかご判断いただくために、どのくらいの費用がかかるのかについて見積書を作成して、お渡しします。
それと同時に、その業務をするのにどのくらいの期間がかかるのかについて、おおよその期間をご説明致します。
↓
(3)正式なご依頼
お客様にて見積書を確認いただき、よろしいようでしたら正式にご依頼ください。
↓
(4)業務の開始
お客様からの正式なご依頼がありましたら、業務のための調査や、書類作成を開始致します。
↓
(5)業務の完了
業務が完了しましたら、お客様へ報告致します。
作成した書類をお客様に確認していただいたり、役所へ書類を提出することで業務が完了いしたします。
↓
(6)お支払
業務が完了しましたら、お客様に業務の料金をお支払いただきます。
以上が、一般的な業務の流れとなっています。
案件によっては、若干異なることがあります。その場合は事前に、どのような流れになるのか説明させていただきます。
Q8.申請書類を自分で作りたいけれど、書き方を教えてくれるのですか?
よくあるご質問記事一覧
Q1.行政書士ってどんな仕事をしているのですか?
行政書士(ぎょうせい しょし)は、総務省が管轄する国家資格です。大きく分けて3つの仕事をしています。当事務所の取扱業務はこちらをご覧ください1.「官公署に提出する書類」の作成とその代理、相談業務 「官公署」とは、各省庁、都道府県庁、市・区役所、町・村役場、警察署などをいいます。 これらの役所に提出す...